トリビュートアーティストの方々からのコメントです。
みんなありがとう!
山中さわお(the pillows)/C-C-C15〜16年前に下北で出会って以来、付かず離れずの友達になった。俊太郎君はまるで十代のロック感を疑う事無く突き抜けて来た人だ。90年代の邦楽シーンには、口に入れても飲み込めないくらい熱かっただろう。お互い若者じゃなくなっても、こんなふうに音楽で遊べて嬉しいね。
近藤智洋(GHEEE)/where I'm walkin'15周年おめでとう!
一緒にやるようになった頃かな?俊太郎くんのピアノの弾き語りを観て、すげえカッコいい!って思ったのは。バンドではじける俊太郎くんもしかり。11/14のライヴも楽しみ!
俊太郎くんの高らかな笑い声と一緒にぶっ飛ばされたい。
岡本定義(COIL)/ときをのせて15周年おめでとうございます!
ずいぶん先輩じゃあないですか〜。
去年に知り合ってからイロイロとお世話になってます。これからもヨロシクお願いしますね。
いい曲だなあ〜と思ってコレを選びました。よりシンプルに、自分らしさも出しつつ。気にいってくれるといいなあ…。
HARCO/月俊ちゃんの作るメロディには彼特有の「いい加減さ」「あえて突き詰めないところ」の良さが出ているのは、ファンならきっと周知の事実。同時にそれは、ジャズの定義そのままだったりするわけで。原曲のリフも効果的に使えて良かったな。
木村世治(hurdy gurdy / Pale Green)/金色の欲望もういい加減十分大人のはずの俊太郎は
いつも子供みたいな瞳をしてて、いつも明るく楽しい。
でもそんな男が書く曲はどことなく妙に寂しかったりする。
子供みたいな大人な曲。
初めてこの曲をライヴで聴いた時、脳に叩きつけられた。
俺も大人になってるのかな?って思いながら
大事に大事に歌いました。
いつまでもお互い「それなりの大人」でいこうぜ!
古明地洋哉/花15年の中で、新しめの歌。
「花」という歌。
アコギ一本と声だけの歌。
ギリギリまで削ぎ落とされた歌。
それをどう歌うか、どう鳴らすかを四六時中考えていた。「夢にまで出てきそうだな」と思ったら、本当に俊太郎さんが夢に出てきた。どんな夢だったかは忘れたけど、いつものあの感じでニコニコ笑ってた。「夢にまで出てくるのはやめてください!」と理不尽なメールを送りそうになったけど、それぐらい真正面から向き合った。だって『爽雨』収録のあの「花」こそが最高なんだから。でも「悪くない、ていうか結構良いんじゃない?」ぐらいは思ってもらえますように。15年。ずっとでも一瞬でも俊太郎さんの魅力にハマっちゃったすべての人へ。
杉本恭一(LÄ-PPISCH)/Time去年の事だ。
自分のライブの打ち上げで酔っぱらって楽しくなってきて
俊太郎に無理矢理唄わせてしまった事がある。
そんな悪ふざけのノリで頼んだ事だったのに
俊太郎の歌とピアノを聴いてたら何だか涙が出て来てびっくりした。
どんどんええ歌ば唄うようなっていく俊太郎の音楽を俺もとても楽しみにしとります。